行政は赤字で当たり前?
大阪府の労組と橋下知事の討論の様子がテレビのニュース(ワイドショー?)で流れていたが、あれはすごいね。労組側の非常識さは。行政は民間と違うから赤字で当たり前なんだと。呆れた。空いた口がふさがらないとはこのことだ。
赤字で当たり前なのは、個別のサービス事業単位での話。例えば、公民館の使用料収入と運営費を考えれば、当然、赤字だ。民間ならそうはいかないので、採算が合うようにしないといけないが、行政は利益が目的ではないので、そこは税金で補うことになる。もちろん、税金の投入額が多くなれば、多少の採算性や事業の必要性などが見直されるが、基本的にはそういうことだ。
しかし全体が赤字で当たり前だということは、つまり毎年税金が足りないということ。金は天から降ってくるわけじゃない。足りない分は毎年積み上がり、いつか破綻する。もちろん、住民サービスも続けられなくなる。
こんな簡単なことすら解らないのか、解っていながらテレビの前で平気な顔して屁理屈を言ってるのか。どっちにしてもタチが悪い。
こんな自分たちのことしか考えていない人たちに運営されている府民も災難だ。それとも、どこの自治体も似たようなものなのかな?しかし府議会は今まで何をしてきたんだろうね。

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