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2008年9月

2008年9月30日 (火)

失言をやり玉にあげて楽しいか

中山国交相が失言を理由に辞任したね。

あんなこと言えばこうなるとわかってるのに、言っちゃうっていうのは何なんだろう。

まあ、それにしてもマスコミの総攻撃もくだらない。問題あるっちゃあある発言だったけど、すぐやめさせなくてもいいじゃない。

成田空港問題はともかく、単一民族発言だって、言い切ってたわけじゃないし、悪意があったわけでもないし。日教組発言なんか根拠がない根拠がないってさ。確かに正確ではないけど、日教組が問題なのは事実でしょ。マスコミは政府を批判すればいいと思ってる。

取材しなくても批判するのがわかりきっている野党議員や日教組のところに喜び勇んで飛んで行き、コメントを拝聴。でっかい見出しで取り上げる。辞めるまで、何度でも何度でも報道する。楽しいか? それが国民のためか? 社会のためか?

大臣や議員を辞めさせたいなら、政策面とか国会での議論の内容(失言ではなく)とかの本質面で追及しろよ。審議拒否とか、時間稼ぎとか、理念を捻じ曲げた政治決着とかさ。

なのに一つの失言を捉えて総攻撃。そして、必ずといっていいほど、首相の任命責任へと話を広げる。そんなことまで追及してたら、ただでさえ任期の短い首相のサイクルがさらに早くなり、候補者が足りなくなるぞ。

もっとまともな報道してくれよ。

2008年9月27日 (土)

利用者も管理者も一緒くた

大阪府の橋下知事が府立児童図書館を盗撮した問題で、府議会議員が知事に謝罪を求めているという。

議員は、「施設内はカメラの持ち込みと撮影を禁止する規則があるのに、知事ならやぶってもいいのか」と言ったらしい。ありゃりゃ・・・。

それは利用者に対しての話。管理者は別でしょ。ならば撮影禁止の場所では防犯カメラもいけないか?

参加者が撮影禁止のイベントは主催者も撮影禁止か?傍聴者の録音は禁止しても、主催者が記録用に録音する会議なんていくらだってあるでしょう?

そもそも、図書館で撮影禁止にしているのはプライバシーの問題。とくに誰がどんな本を借りているか、読んでいるかという情報は思想の特定にも結びつくので神経質になる人もいるらしく、誰かが撮影して一般に出回るようなことがあっては困るということだろう。撮影禁止はそういうことも考慮してのもので、職員の勤務状況を調べるために管理者内で使用するものとは全然違う。知事は管理側のトップなのだから、館長に許可を取る必要ももちろんない。

こんな規則を持ち出して知事を非難するとは、もう単なる言いがかり。府政がめちゃくちゃになっている責任を議員として全く感じていないんだね。この議員はどこの政党だ? あ、やっぱり民主党か。

2008年9月14日 (日)

体罰は必要です2

智弁和歌山高校野球部の監督が部員に暴力を振るい、謹慎処分を受けたんだそうな。

内容は、練習試合でミスをした選手をベンチで数回蹴ったというもの。ケガはしていないらしい。

またPL学園高校の野球部でも監督が寮で生活態度が悪かった部員を蹴った監督が解任されたという。

どっちも、それ以上の詳細がわからないから何とも言えないけども、高校生を指導するにあたって「体罰一切なし」でうまくいくなんてしょせんは理想論にすぎないと思うよ。むしろ、ケガもしない程度の蹴りなんて必要なくらい。「どんな暴力も一切ダメ」なんていう単細胞な考えでは教育現場を崩壊させていくだけだね。

そういうことからも、メディアは単に「蹴って処分されました」なんていう単純な報道じゃなくて、どんな状況だったのか詳しく調べて報じてほしい。これじゃあ監督がいいとも悪いともいえない。

2008年9月 9日 (火)

大麻も悪いけど・・・

大麻問題で揺れる相撲協会。ついに、北の湖理事長が辞任した。

マスコミからは「時太山が急死したときに辞めるべきだった」との声が聞かれる。確かに、その時に辞めるか、何らかの改善策をとるべきだったろうねえ。

今回の大麻事件では、当事者の若の鵬、露鵬、白露山がクビになった。当然だよね。だけど、別に彼らを擁護するわけじゃないけど、彼らよりも、時太山の集団リンチに加わった時津風部屋の力士こそクビにするべきだったよね。

いくら親方に言われたからって、集団で金属バットなんか使って、殴る、殴る。時太山は、顔は腫れ上がり、鼻はつぶれ、全身いたるところにヤケドや打撲のあとがあったという。ロシアの三人がクビで、時津風部屋の力士がクビにならない理由がわからない。人が一人死んでるんだよ? 事故じゃないよ? 殺人だよ?

もちろん大麻だって悪いよ。処分にも不満はない。だけど、時太山の命のほうが軽く見られているようで納得いかないね。

2008年9月 8日 (月)

どっちもどっち

自民党総裁選。麻生氏が本命視されるなか、出るわ出るわ、合計7人も立候補者が出そうだという。あと2人出れば9人で、野球チームができる。小池百合子氏は当初、「野球は1人ではできない」と出馬について思わせぶりな発言をしていたが、こういうことだったのか! なんてね。

この乱立状態を見て、代表選をやると党が分裂してしまうので無投票を決めた民主党が「お祭り騒ぎ」と批判している。目クソ鼻クソを笑う。どっちも選挙対策しか考えていない。

衆院選も近々行われると思われるが、こんな政党のどっちかを選べって言われてもねえ・・・。

2008年9月 7日 (日)

やっぱり「不倫・不貞」の子?

今月から、偏見ばっかりでどうしようもない東京新聞をやめて、毎日新聞をとってみた。すると、9月4日朝刊に「『不倫・不貞の子』扱いは偏見」という見出しの記事が目に飛び込んできた。それは、「離婚後300日以内に生まれた子は前夫の子」となる、いわゆる「300日問題」の特集記事だった。

この問題には、前から興味があった。300日規定は、まさに不倫・不貞をなくすために考え出された条文。その理念には大いに賛同する。でも、すでに効果がなくなっていることは明白。何より、妻より現夫より、浮気をされた前夫のほうが、他人の子を自分の子にされてしまうのが納得できない。もちろん、子供だってかわいそうだ。効力をなくしてしまった以上、害だけを残すこの条文は廃止し、また別の法律で不倫・不貞防止を図るしかないだろう。

だけど、やっぱりこの問題を起こしている夫婦は、全員とはいわないがその行動に問題があるでしょう。結婚していながらにして他の人とセックスして子供作ってるんだよ。離婚してすぐだって倫理上問題あるっていうのにさ。まずこの人たちの責任を問いただすべきだ。

そう思っていたところに、この見出し。さてさて、一体、どんな内容か。

記事では、離婚前に妊娠させたことについて、現夫たちが「その場の雰囲気」「300日規定を知らなかった」と答えていた例が紹介されていた。これを見る限り、「偏見」ではない。さて、「偏見」とする理由は何か。注目して読み進める。ところが、記者が「不倫・不貞とは無関係」とした例でさえ、「前夫が女性から預かった離婚届を出さなかったため」というものだけ。「離婚」という重要な手続きに対して、チョーいい加減な対応であることは全く問題にせず、ただこの例と、あとは当事者夫婦が「一歩ずつ前に進もうとしている」「世間の批判や偏見にひたすら耐えていた」といった「大変だ」という状況のみを根拠に、「偏見」という結論を出しているだけだった。

結局、偏見だとする根拠は一つもなし。結論ありきの、どうしよもない記事だった。さらに、記事の後半には、「夫婦4組に1組は、夫婦とも、またはどちらかが再婚という時代」であり、「離婚の日付にどれほどの意味があるのか」と、東京新聞同様に事実を追認するだけで、「夫婦なんかどうでもいい」と言わんばかりだ。

フランスのサルコジ大統領は、最初の妻との子が2人、2番目の妻との子が1人いて、今度が3度目の結婚。現在の妻であるその3度目のお相手は、初婚だが子持ち。同国の法相は独身女性だが現在妊娠中。アメリカ共和党の副大統領候補は17歳の長女が妊娠中。

毎日新聞も、東京新聞も、日本がこうなればいいと思ってるのかな?

2008年9月 1日 (月)

福田首相辞任

福田首相辞任ですね。安倍さんに続いて突然の辞意。小泉さんが一昨年九月に辞めてから約2年。次で3人目になる。ころころ首相が変わるという日本らしさが戻ってきた。

やっぱりサミットやっても内閣改造しても支持率が上がらないからあきらめたのかね。太田農相の発言もトドメになったか?

次はまず麻生さんだろうねえ。それで支持率が高ければ解散総選挙。あわただしくなりそうですね。

結局、最後まで何をやりたいかわからない内閣だった。

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