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2009年2月

2009年2月28日 (土)

どこが不適切?

「授業料を納めていない人には卒業証書を渡しません」

島根県の8つの県立高校が保護者にそう通知したら、「卒業証書を人質にとったと思われても仕方なく、不適切」と、県教育委員会が各校に厳重注意したってさ。

そのうちの一つ、安来高校では、毎月10人くらいいた滞納者が全員支払ったという。

どう考えたって、高校が正しいでしょ。

モラルのない保護者に毅然とした対応をした高校をほめるべき。

それを、しょーもない教育委員会がダメ出し。かくして、モンスターピアレントは増長し、モラルはより一層、低下していく。

教育委員会は、とにかく、問題を表面化しないことしか考えていない。これじゃ、現場がやってられないね。

2009年2月19日 (木)

残念なヤツら

駅のホームで、喫煙所に向かいながらタバコ吸ってるヤツら。あいつら、本当に「残念なヤツら」だ。

ルール無視の無法者ではなく、せっかく、ルールを守ろうとしているのに、ほんの数メートル、たった数秒が我慢できないために、「マナーの悪いヤツ」の仲間入りをしている。

このへんの、損得って言うか、価値観って言うか、大きな違いがわからないんだろうね。アイツらには。

いやいや、本当に残念なヤツらだ。

2009年2月18日 (水)

日本は何番目?

アメリカがオバマ民主党政権に変わって以来、マスコミは新政権の「外交の順序」ばかり気にしている。

やれ、オバマが電話したのは日本は何番目だとか、クリントン国務長官が訪問したのは日本が最初だとか、ホワイトハウスでオバマと初めて会談するのは麻生総理になりそうだとか。

まるで、片思い中の若き乙女か、出世したくて上司の顔色を伺ってるサラリーマンか、はたまたアメリカへの朝貢外交の様子を物語ってるだけたのか。いずれにしても、あたふたみっともない。

よほど日本パッシングが怖いんだろうな。そりゃ、本当に無視されたら大変だけど、ビビりすぎじゃね? いくらなんでも。

2009年2月15日 (日)

ねじれが正常

いつまで経っても、ねじれ国会、ねじれ国会ってメディアは騒がしいよね。でもさ、これって本当は「ねじれ」じゃないんだよ。これが本来は理想なんだよ。それを誰も指摘しない。

一体、何のために衆議院と参議院があると思ってるの? 異なる方法で選ばれた顔ぶれの違うメンバーで、それぞれ慎重に審議しましょうってことじゃん。どっちも同じ勢力になるなら、わざわざ2院もいらないでしょ?

それなのに最近は衆院も参院も似たような選挙方法になってる。それでも、タイミングの関係でせっかく両院の勢力が違ういい体制になったのに、バカ議員が政局に明け暮れて停滞させている。

問題はねじれ現象ではなく政治家の質。それでも、どうしてもねじれを問題にしたいなら、一院制への変更を主張しなさい。

「ねじれ解消に選挙だ」なんて言っているマスコミは、野党に踊らせているだけだね。

2009年2月12日 (木)

麻生発言の本質

麻生総理が郵政民営化案に反対だったって言ったことが、だいぶ非難されているようですね。

ま、責任逃れって言えばそうなんだろうけど、そもそも、党や内閣は「こう」って決めたら「私は違う」って言ったらいけないことになっている、そのヤクザな風潮をなんとかしないといけない。

政党でそれをすると「造反」、内閣でそれをすると「閣内不一致」って言われて攻撃される。って言うか、その犯人がマスコミだ。

小泉元首相に踊らされ、郵政民営化したのもマスコミ。そのマスコミに麻生発言を批判する資格などない。

せっかく、この発言で議員の考えが政党のせいで拘束されている実態、民主主義が機能していない実態が明らかにされているというのに。結局、マスコミはこれまでのように、麻生総理を批判する野党に乗っかってるだけでしょ? 進歩がないよ。

2009年2月 8日 (日)

逮捕で大混乱

円天のL&Gの波社長が逮捕される瞬間が、テレビで流れていた。何度も何度も。しつこかったね。

でも、みんなそんなに逮捕の瞬間って見たいかな? 俺はハッキリ言って見たいとは思わないけどね。

っていうか、あれは「逮捕の瞬間」っていうより、「逮捕に大騒ぎするマスコミの様子」だね。みんな必死だった。

所詮、彼らもサラリーマン。ちょっと可哀想になった。

2009年2月 4日 (水)

政教分離の原則が消えた

月刊Willの3月号(最新号)に、地味だけど重要な記事が載っていた。

内容は概ね以下のようなものだった。

昨年10月に民主党の菅直人が、「かつて、オウム真理教が真理党を名乗って選挙に出て幸いにも誰も当選しなかったが、もし多数を占めて入閣して、政治権力を使ってオウムの教えを広めたら政教分離に反するのか」と国会で質問したところ、内閣法制局長官は「反する」と答えた。ところが、公明党の要求で12月になって、内閣は閣議決定でこの答弁を取り消した。つまり、真理党がオウム真理教の教えを押し付けても政教分離に反さないということ。そしてこれは、マスコミではほとんど報じられなかったという。

いや、これを読んでビックリした。これが政教分離に反さないなら、一体何をすれば違反になるんだ? もはや、政教分離を明記した憲法20条は自民党と公明党によってなくなったも同然じゃないか。

しかしマスコミは何やってんだ? バカの一つ覚えみたいに派遣切りを騒いだり、小沢一郎の髪の毛の分け目が変わったとか言ってる場合じゃないだろうに。ま、小沢一郎の髪型の話なんか、どんなに平穏なときでも知りたくないけどね。

2009年2月 3日 (火)

携帯電話禁止は当然

携帯電話を小中学校に持ち込むことが原則として禁止されたが、もともと、ほとんどの学校では持ち込み禁止。現状を追認した形になった。

何かと、おかしなことを言う教育関係者だが、今回は正しい。だけど、やっぱり何にでも反対する人はいる。

中でも、「頭ごなしに禁止するのはイカン。正しい使い方をするように指導するのが教育」なんて言っているヤツいるよね。ムカつくよね。ああいうの。

あんたが言っているのは単なる理想でしょ。だったら子供には銃でもスタンガンでも何でも持たせたらいい。そして、正しい使い方を教育すればいい。携帯電話より子供たちの安全が守られるんじゃない?

もちろん、実際はそんなことない。危険は更に増す。携帯電話だってそれと同じだ。

携帯電話を持たせて教育に失敗すれば、被害がデカすぎる。たった一度、欲望や好奇心を抑えられなかっただけで、取り返しがつかないことになるかもしれない。そんなリスクを背負ってまで教育する理由がどこにあるのだろうか。

また、こうでもしないと、携帯電話の会社も、通話相手を限定したり、インターネットなんかの余計な機能を省いたりした子供向けの機種を本気で開発しないでしょ。結果的に、こうした措置が、子供に無害で危険を守るアイテムに変えるかもよ。

2009年2月 2日 (月)

逆チョコだあ?

もうすぐバレンタインデー。チョコレートのメーカーはさぞ気合いが入っていることでしょう。

でもさ、さすがに「逆チョコ」のPRは見苦しい。「男が買えばもっと売れる」っていう単純な発想が見え見え。CM見てるだけでイライラする。

これが中途半端に浸透して、「女の子がチョコをあげる日」という文化自体がなくなれば愉快だ。どうせ俺はもらえないしね。

2009年2月 1日 (日)

日テレの派遣切り特集は相変わらず

日テレ日曜昼の「アクション」でやってた派遣切り特集。ひどすぎる。

正論言っているのは金美齢だけ。まわりは派遣切りにあった人の擁護をするだけで、金美齢は番組を中立に見せかけるために利用されたように見える。

なぜ派遣社員を続けたのか、派遣契約中に正社員の職は探したのか、貯蓄はなぜしなかったのか、身内や友人を頼れないのか、なぜ介護や農業をしないのか。ほとんど触れず。

「介護や農業をやれ」は乱暴? そうやって頑張っている人だっているんだよ。そういう仕事は拒否して、頑張っている人の税金で保護してもらおうって、一体、何様?

散々、派遣社員はかわいそうって言っておいて、派遣会社30社に介護会社がオファー出したら応募は4人だけ。その分析が「うまくいかない」って、おいおい、もはやジャーナリズムじゃないよ。

出演した派遣切り被害者も「給与はすごく低いです」って言うけど、顔も名前も出してないんだから、金額言えよ。それを誰か突っ込めよ。

派遣切りにあった人が介護や農業やっても何も解決しない? 結構前進するよ。”派遣切り”を問題視したいなら、企業を取材しろよ。企業を訴えろよ。

宮崎哲弥って、もっとキレるコメンテーターかと思ったけど、買いかぶってたみたい。金美齢、孤軍奮闘。これからもがんばれ!

こんなダメ番組でも、収穫はあった。これで、派遣切り騒動のほとんどは、自己責任の問題だと確信がもてたことだ。もちろん、一部には同情すべきような人もいるんだろうけど、あくまで、ごく一部だろう。

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