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スポーツ

2009年10月10日 (土)

これでいいのか?

セ・リーグのクライマックスシリーズ進出争いは盛り上がった。

このままヤクルトにクライマックスシリーズを制してほしい。そして、物議を醸してほしい。「レギュラーシーズンで5割に満たないチームが日本シリーズに出るこの制度でいいのか」ってね。

この制度は一番盛り上がることしか考えていない。完全に商業主義。一番強いチームを決めるシステムに戻さないと長続きしないよ。

そのチームのファン以外の誰もが、盛り上がって最後は1位のチームが勝つことを望んでいる。そんなシステムは明らかに間違っている。

2009年5月10日 (日)

横浜はソロばっか

プロ野球の横浜ベイスターズ。

30試合を消化して、12勝18敗で依然として最下位。ただ、開幕6連敗以降は勝率5割ということで、まあまあ健闘しているのではないでしょうか。

チーム本塁打もようやく出始め、これまで18本。決して多くはないが、当初を考えれば増えつつあり、広島よりはすでに多いし、阪神とも2本差だ。

しかし、それにしてもソロ本塁打ばっかりのような気がしてならなかったので、調べてみた。(ヒマ人?)

すると、何と何と。全18本塁打中、ソロ本塁打が15本!(グチ男調べ) 残りの3本も全部2ランだ。ランナーが2人以上いるときは本塁打ゼロ! 18本塁打で21得点とはあまりにも効率が悪すぎる。

打線の組み方が悪いのか。単にチャンスに弱いのか。新たな課題だ。

しかし、チーム打率もリーグ最下位の.226。チーム防御率も最下位。これでよく借金6で済んでいるよ。効率がいいんだか悪いんだか・・・。

2009年4月 9日 (木)

オッサンの一言

昨夜、駅のホームのベンチで、横にオッサンが座ってきた。酔っぱらっているのか、寝ぼけているのか、なんかフラフラで、耳にはイヤホンが差してあった。

そのオッサンが、急に声を上げた。

「横浜はもうだめだ。横浜はドベだ」

寝言かどうかはわからない。でも、言っていることにはものすごく共感が持てる。

私は横浜ファンだ。横浜は昨シーズンも近年まれに見るひどさだったが、今年も同じくらいひどい。

開幕5試合で失点33、得点はわずかに3点。もちろん、開幕5連敗だ。

阪神の金本は5試合で一人で16打点だって? えらい違いだ。

4月中に大矢監督の首がとぶ?

2009年3月24日 (火)

祝・WBC連覇

WBC、見事に優勝しましたね。さすがに連覇は難しいと思ってましたけど、予想が外れて良かった。

いや〜、まさか本当に韓国と5回も対戦するとはね。これで負けてたら、またマウンドに旗を立てられるとこだった。危ない、危ない。

しかし、イチローはおいしいとこ持ってったね。これまで散々チャンスを潰し、流れを止めてきたのに、あのひと振りだけでヒーローになった。もし、途中で敗退していたら、間違いなく戦犯。カバーしてくれたチームメイトに感謝しないとね。

ところで、日本の優勝はもちろん嬉しいんだけど、打線に関してはどうしても喜べない。スモールベースボールもいいけど、あまりにも破壊力にかける。極端だ。メンバーを見れば、どこからでもホームランが出そうなのに、試合を見ると誰もホームランを打ちそうな雰囲気がない。実際、9試合で4発。2次ラウンド以降は、6試合でたったの1本だった。

次は4年後かな?(あれば)
そのときは、勝つ野球プラス強い野球を期待したい。

何はともあれ、V2万歳!

2009年3月20日 (金)

イチローはいらない

WBC、日本は何とか準決勝進出。貧打線もやや当たりが出てきたか。

しかし、イチローはひどすぎる。2次ラウンドからずーっとノーヒット。トップバッターが塁に出なけりゃ、そりゃ点は入りにくい。

キューバとの2度目の対戦でやっと打ち出したけど、それも勝負のほぼ決した後から。今日の韓国との4度目の対決でも、初回先頭の打席をはじめ、2死1,3塁が2度、さらに7回にも無死1,2塁というチャンスがあったが、ことごとく凡退した。とくに7回は送りバントすらせずセンターフライ(当たりは悪くなかったが)。ランナーすら進められず、直後の中島が併殺打という悪循環を生んだ。イチローが一度でも打っていれば大分楽な展開になったはずだ。さらに、この日唯一の安打も点には絡んだが、これも勝負がほぼ決してから。韓国が、日本とのここ2試合で、いずれも先頭バッターが初回にヒットで出て得点につながったのとは対照的だった。

はっきりいって、イチローは何の役にもたっていない。まさに大ブレーキ。交代もできない。送りバントもしない。はっきりいって邪魔だ。

それなのに、記者への態度は一番でかい。申し訳ないという気持ちはこれっぽっちも見えない。確かに選手としてはすばらしいが、王や松井のような謙虚さは足りないよね。

アメリカではイチローに批判的な記事もあると聞くけど、わかる気がする。

2009年3月18日 (水)

日本の実力が見えた

また韓国に負けましたね。WBC。

やっぱりここまで見ててわかったのは、日本の打線はヒドすぎるってことだね。

韓国との初戦だけ、何かの間違い。あとは韓国戦2試合で1得点、あの中国相手でもたった4得点しかしていない。

キューバ戦は6得点だけど、ファールで粘り倒してねちっこく攻略。戦略として否定はしないけど、とても「サムライ」なんていう戦いぶりじゃない。「打線がいい」とは言えないよ。

韓国は国際舞台でもガンガン本塁打を放っているけど、日本はパツン、パツンと単打を打つだけ。メンバーに入っていない人を見ても、それを打開してくれそうな人は松井秀くらいなので、しょせん、これが日本の実力なのだろう。

ピッチャーは確かにいいみたいだけどね。これじゃあ、韓国とは何度やっても期待は持てそうにない。

何か、韓国に負けたこと以上に、この貧打線が残念でならない。

2009年3月10日 (火)

韓国戦2

WBC韓国戦第2ラウンド。負けちゃいましたね。負けてもいい試合だったけど、負けて欲しくない試合だった。まあ、そううまくはいきませんわな。

相手は攻撃で散々ミスして助けてくれたのにね。先制時にはランナーが3塁で憤死。2塁ランナーはキャッチャーからの牽制で刺される。エンドランで打ち上げてゲッツー。無死2塁3塁から有り得ないゲッツー。藤川もゲッツーに助けられた。

それでも、0点じゃ勝てない。打線は岩村、小笠原、福留が良くないね。

これからも日本が勝つには、ビッグネームだろうと何だろうと、調子が悪ければ出さないこと。これに限る。川崎なんか使わないともったいない。

次の試合は1週間後。誰が好不調になっているかな?

2009年3月 7日 (土)

まさかのコールド

まさかコールドとは・・・。

WBC韓国戦。まさか、まさかの大勝。うまくいきすぎて怖いくらい。

初回にすぐ2点を返されたところまでは、ここ数年の日韓戦の典型的な展開だったけどね・・・。

心配のイチローも打ったし、あとは岩村と小笠原か・・・。

しかし、韓国はいくら何でも先発を引っ張りすぎたね。なんであんなにこだわったんだろう。

何はともあれ、2次ラウンド進出バンザイ!

2009年3月 6日 (金)

中国戦

WBC中国戦。

いやあ、不完全燃焼!

中国は、落球あり、後逸あり、パスボールあり、ボークあり、フォアボール連発の出血大サービス!

なのに、たった5安打で4得点。メジャーリーガー4人で12打数0安打? 全部フォアボールの福留も、打てる球はあっただろうに・・・。

ま、打線はしょうがない。それにしても、走塁がヒドイ。

1死3塁からショートゴロで中途半端に突っ込んで、本塁で憤死した青木と、無死2塁からの遊ゴロで3塁で憤死した片岡。どっちもとんでもないボーンヘッド。プロとしてあり得ない。片岡はその前の盗塁の手柄帳消しだ。

ああ、これが中国戦でよかった。

次の韓国戦(おそらく)はこれじゃ勝てない。片岡は危険だね。あとはイチローか。打てないからって変えづらいからなあ。あまり状態がヒドイようなら、交代を直訴してくれ。それがチームプレーだ。

2009年3月 4日 (水)

WBCいよいよ開幕

WBCがいよいよ明日から始まるね。

今回は北京オリンピックのときと違って、メンバーが揃った。オリンピックは采配もさることながら、メンバーもヒドかった。

今回も松井や黒田らはいないけど、それを言ったらキリがない。オリンピックで主力だった選手が控えになっているほどのメンバーだし、これだけ集まれば文句は言えないでしょう。

逆に言うと、よっぽどの采配ミスでもない限り、負けたら言い訳ができない。期待と不安があるね。

だけど、連覇となると、それはさすがに簡単じゃない。明日からの東京ラウンドでも、韓国はもちろん、台湾だってあなどれない。ないとは思うけど、下手をすると1次リーグ敗退ってことだってあり得る。楽観視は禁物だ。

前回大会だって、優勝はしたけど、韓国には1勝2敗、アメリカにも誤審があったとはいえ負けている。アメリカがメキシコに取りこぼして、辛うじて2次リーグ敗退を免れた状態だった。

今年もアメリカ、ドミニカ、ベネズエラなどはメジャーリーガーが多くて強そうだ。キューバだって、プエルトリコだって、カナダだって、メキシコだって、みんな強そう。

さすがに連覇は厳しいが、可能性はゼロじゃないし、応援もしたい。恐いのは、一人の

2009年1月28日 (水)

相撲は心が狭い

引退の危機と騒がれながら優勝した朝青龍。何だかんだ言われたが、やっぱり強かった。

しかし、朝青龍が強かろうが弱かろうが、あの態度は横綱としてふさわしくない。とくに、もうすっかりおなじみになったダメ押し。明らかに勝負ついてるのに何であんなことするんだろうねえ。

まあ、それはともかく、あれだけ「引退」と騒いでいたマスコミも、いざ優勝すると「復活」と大騒ぎ。相変わらず勝手だ。朝青龍が優勝を決めた日は、女子マラソンでも渋井選手が8年振りの優勝を飾った。どちらも「復活」が美談として語られた。

しかし、「復活」が美談なら、たかだか3場所休んだくらいですぐ「引退」に追いやろうとするマスコミや相撲協会って何なんだ? たった半年だよ? しかも原因はケガ。朝青龍は嫌いだが、これじゃいくらなんでもヒドすぎるとは思わないかい?

相撲は昔からそうだよね。貴乃花もそのせいでケガを押して無理矢理出場した結果、そこで選手生命は終わった。一年以上待てば、その間に実力をつけた力士と復活した横綱とで新旧対決なんかも見れて楽しいのに。何も8年待てとは言わないからさ、ケガの場合はゆっくり完治するまで待てばいいじゃん。そのほうが本人にとってもファンにとっても相撲界にとってもいいはずだ。

2008年11月17日 (月)

嬉しい優勝と残念な報道

プロ野球のアジアシリーズは、日本チームの4連覇となる西武の優勝で幕を閉じた。いやあ、めでたい、めでたい。

しかし、今年のシリーズは観客動員数が過去最低だそうな。テレビ放送もなし。スポーツニュースや、スポーツ新聞でさえも扱いが極めて小さかった。これは非常に残念でならない。

WBCやオリンピックを見ればわかる通り、日韓台の野球はレベルが高く、互いの力も接近している。チーム単位の戦いではあるが、決してつまらないものではないはずだ。メディアは野球がオリンピック正式種目から外れたことを残念がるのなら、このような国際大会をきちんと報道してほしい。

2008年11月 9日 (日)

ナベQ采配

日本シリーズ。西武優勝しましたね。

昨年Bクラスからの日本一。やっぱりナベQの力は大きいのでしょうか。

日本シリーズもあまりじっくりは見られなかったけど、ナベQの投手起用はよかったね。

結果を残した岸を第6戦で中2日の救援。ちょっとイニングが長くて岸の体が心配になったけど、とにかくあそこで岸を投入したのはすごいと思う。

第7戦も、調子の良くない西口を早々と交代。石井一、涌井を惜しみなく投入し、グラマンも8回から登板させた。短期決戦。悔いのない投手起用だったと思う。

WBCの監督はナベQでもよかったんじゃないか?

2008年10月19日 (日)

2戦目にダルビッシュ?

パリーグのクライマックスシリーズ・西武対日本ハム。西武が初戦をとり、アドバンテージ分を含めて2つリードしたが、2戦目で日本ハムが取り返した。

ただよくわかんないのは、なんでダルビッシュが2戦目に先発したのかってこと。

どう考えたって一番信頼できるのはダルビッシュ。1戦目で使っておくべきでしょう。そうすれば、第6戦までもつれた場合に中5日でまた投げられる。後がなくなった場合には、第5戦に無理して中4日でもいけるかもしれない。だけど、第2戦目に投げたら、もう無理しても中4日で第6戦にしか投げられない。

それなのに第1戦はグリンが先発・・・。理解できない。

2008年10月 8日 (水)

岩村への過大評価

最近、大リーグ・レイズの岩村を絶賛する報道が目立つ。チームが地区優勝したからね。だけど、ちょっと褒めすぎだよね。

打率2割7分4厘。本塁打6本。1番バッターとしても物足りない数字だ。とても褒められたもんじゃない。それを良い方に、良い方にばっかり分析して報道する。そりゃ、1年間レギュラーで出れば、褒めるところなんかいくらだってあるよ。

でも岩村は少なくとも、日本では3年連続3割30本塁打を記録した打者。特に2004年には44本塁打を記録している。

ところが、大リーグに入ってからはそんな面影もない。去年も2割8分5厘で本塁打7本。確かにレギュラーにはなっているが、これで成功と言えるのだろうか。野茂、イチロー、松坂あたりはアメリカでも日本にいたころに近い成績を残しているが、その他の人、特に打者は成績の落ち方がひどい。

松井は二人ともそう。城島だって井口だって、福留だってみんな日本にいたときのほうがチームにとって必要な選手だったはずだ。

それを、レギュラーを務めているだけでマスコミが騒ぐもんだから、おかしくなってる。監督やチームメートにインタビューしまくっておだてられたコメントを紹介して、「世界が認めた」とか言う。日本のタイトルホルダーより、大リーグの準レギュラーの方がスター扱いなんだよね。

だから、みんな大リーグに行きたがるんじゃない? まあ、年俸の問題もあるんだろうけどさ。今度はドラフト候補までもが大リーグにいっちゃうってんで、ドラフトを拒否して海外でプレーした人は帰国後も2年間は日本でプレーできないなんていう決まりを作ったみたいだけど、意味ないし、全然良いことじゃない。きっとこの決まりもすぐなくなるよ。

日本人大リーガーにはもっと冷静な目を向けないといけない。

2008年8月23日 (土)

星野ジャパンにガッカリ

星野ジャパンは散々だったね。ブログの書き込みも多いことでしょう。

一番多いのは采配に対する不満かな? ま、そりゃあ、そうだろうね。

まず一次予選のアメリカ戦からおかしかった。あそこで先発ダルビッシュ!? と思ったら2イニングで交代。ならば、準決勝か決勝で使えるはずと思ったら、勝負のほぼ決した決勝の8回に出てきただけ。意図がさっぱりわからない。さらに、この勝っても負けてもほとんど意味のない一戦にマー君が5イニングも投げた。これで、決勝トーナメントでマー君が使えなくなった。この愚かな采配が、準決勝敗退の一因を作ることになる。

準決勝では、川上までは、とりあえず良かったとしても、次の成瀬の交代がわからない。今大会好調で、この試合も1イニングをしっかり抑えた成瀬を、あっさり変えた。7回から藤川。その時点で、8回を投げる投手がいないことに気づいていた。8回からダルビッシュか和田を投入する気か。それならまだわかった。結局、実質フォークか直球しかない藤川は打つ手がなく、苦し紛れに投げたフォークが落ちずに同点に追いつかれる。さらに、8回からは誰もが「エ~」と思った岩瀬。岩瀬は悪くないよ。使った星野が悪いよ。

準決勝は、ダルビッシュ、和田、杉内の3人が先発で使える状態だった。この3人は全員をフル動員してでも勝ちにいくべきだった。仮に、決勝に進んでも、カナダ戦から中4日の成瀬がいるからだ。それなのに、杉内以外は、信頼度の低い中継ぎを起用。中3日で成瀬を使ったかと思えばたった1イニングで代えるという中途半端な起用をし、WBCでも韓国戦で打たれた藤川や、誰が見ても不調な岩瀬を投入した。負けて当然だった。

とは言っても、この打線ではどのみち苦しい戦いだった。そもそも、このメンバーを見ても、誰もドリームチームとは思わない。イチロー、W松井、福留、岩村、城島、井口といったメジャー組が不参加ではやはり厳しい。国内組でも、巨人の小笠原やソフトバンクの松中、阪神の金本などの中軸が不参加なのはなぜだろう。マスコミは4番・新井は不可欠などと言っていたが、どう考えても日本の4番としては頼りない。メンバーを見ても、「巨人や西武なんかより、ちょっと強そうなチーム」といったところだろう。

さらにメンバーのコンディションが悪すぎる。直前からケガでシーズンを休んでいたのが4番・新井と5番・稲葉、楽天のマー君。守護神・上原は打たれまくりでシーズン中一度も活躍していない。さらに召集されてから大砲・村田が風邪で入院。機動力野球の中心・川崎と西岡がケガと、とにかくまともな人が少なかった。川崎やら西岡やらは打つには打ったけど、ケガで出られない恐れがあるなら出場を辞退すべきだったよね。責任は大きいよ。西岡は終盤、DHで出場したけど、それがGG佐藤をレフトで起用しないといけなくなった理由でもあるのだから。

それに、韓国打線もやはり迫力があった。李スンヨプだって打てなくても怖い。日本では通用する藤川の直球も韓国には通じない。こんなの気力だけの問題じゃない。

それなのに、日本の評論家は何なんだろう。「勝利への執念の差」みたいなこと言ってる奴もいたね。星野監督に気を使って采配を批判できないようでは、評論家失格だ。それに、特にテレビの評論家は、3位決定戦をやるときにも、「気持ちを切り替えているので大丈夫」なんて言ってた。サッカーのW杯とかもそうだけど、スポーツ評論家って、こういうときになるとただの応援団になるんだよね。「大丈夫」「勝てます」とかね。それじゃあ、意味ないんだよ。あなたたちは「評論家」なんだよ。応援団ならアイドルとか使えばいいじゃない。

こんなことになっても、来年のWBCでは引き続き星野JAPANになるなんて噂もある。それだけはやめてくれ。

2008年8月22日 (金)

複雑な金メダル

北京オリンピック女子ソフトボール決勝戦で、日本が米国との決勝戦を3―1で制し、金メダルに輝いた。

もちろん、うれしいし、すばらしいことだ。別にケチをつけたいわけではない。でも、どうしても釈然としない。そういう人も多いのではないだろうか。

何せ、日本はアメリカにはエースを温存したとはいえ、予選で大敗。決勝トーナメントでも一度敗れている。対戦成績で1勝2敗、全成績でも下回っている日本が金メダルと言われても、どうもすっきりとしない。

もちろん、ルールはルールだから、優勝は日本だ。でも、一番強かったのはやっぱり米国だと感じた。

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本が優勝したときも、同じような気持ちだった。あの大会で一番強かったのは優勝の日本でも準優勝のキューバでもなく、韓国だったと思う。

もちろん、北京オリンピックのソフトボールも、WBCも、日本が優勝してうれしい。テレビでも日本を応援しながら見ていた。でも、やっぱり気持ちは複雑。何でこんなルールにするんだろう。

2008年8月16日 (土)

星野ジャパン2敗目

星野ジャパンまた負けちゃったね。

相手は韓国。非常に残念だ。しかも9回の守備はボロボロ。先が思いやられる。

でもツキもありそうだ。台湾もカナダもオランダも既に3敗。決勝トーナメントにはキューバ、韓国はまず決まりだろうけど、日本もカナダと中国に勝てばアメリカに負けても4勝3敗で行けそうだ。台湾とオランダには直接勝ってるからね。もちろん、カナダも油断できないと思うけど。望みは大きそうだ。決勝トーナメントでリベンジを!

2008年8月13日 (水)

メダルラッシュ?

北京オリンピック。

何だかんだいって、日本人は毎日メダルを獲得している。

今日も、柔道で金1、フェンシングで銀1、水泳で銅1。

こんなに取れると思っていなかった。

野球は、追いつかれたらすぐ点を取られる悪い形でキューバに惜敗。

明日以降に期待している。

2008年8月 7日 (木)

球児の不自然な笑顔

甲子園真っ盛り。高校球児たちの熱い夏が続いている。

ところで、最近、高校野球を見ていて気になることがある。

それは、球児たちの笑顔。勝っているときや点を取ったときなどに見せるのは当たり前だが、何やら最近は打たれたり、点を取られたりしているときに笑顔を見せる球児が多いのである。

どうも、指導者が「野球を楽しめ」と指導しているためらしい。だけどさ、いくらなんだって、点取られてるのに笑ってるっていうのは不自然すぎるよ。すごく違和感を感じる。爽やかでも何でもない。明らかに心と表情が異なっているからだ。

「野球を楽しむ」っていうのは大事なことだと思う。だけど、それは意味が全然違うよ。野球にすべてを注ぎ込んできた者同士が、全力でぶつかり合う。一球一球が緊張の連続。その真剣勝負、その緊張感、その最高の舞台が楽しいんじゃないか。

選手たちは、全国制覇という目標に向かって猛練習を重ねたはず。だからこそ、負けたくないし、負けたら悔しいんじゃないか。そんな真剣な舞台って、プロや社会人でも野球を続けない限り、もう二度とないよ。打って、投げて、ボールを追いかけて楽しいな♪ そんな野球なら60歳になったってできる。球児たちには、今しかできない緊張感や真剣勝負を楽しんでほしい。それが本当の「野球を楽しむ」という意味だと思う。

だから、点を取られたら悔しがればいい。少しくらい、ガックリすればいい。それを立ち直らせるために、周りが笑顔を見せるくらいならいいと思う。

もともと、遊びの野球だって打たれて笑ってるヤツなんんていないよ。打って喜び、打たれて悔しがる。そんな、純粋な野球を見せてもらいたい。

2008年8月 1日 (金)

桐生第一

高校野球連盟は、野球部員が強制わいせつ容疑で逮捕された桐生第一高校の甲子園出場を認めた。適切な判断だと思う。

被害にあった女性は大変気の毒だが、やはり一個人の問題であり、他の野球部員に責任を負わせるべきではない。部員たちは、甲子園のために3年間、血のにじむような努力をしてきた。「同じ野球部員だから」という理由だけでその努力を無駄にすることは、決して教育的にも良いことではない。何も悪い事をしていない選手たちの心には、理不尽さや世の中への失望感だけが残ることになるだろう。

そもそも、責任と権利は表裏一体。責任を取る人には、それを防ぐための権限が与えられていなければおかしい。罪を犯した本人は責任を取らなければいけないが、他の選手たちは、指導を受ける立場であって、責任を取らされる権力者ではないのである。

出場は認められたものの、選手たちの周囲では、まだまだ雑音があるかもしれない。だが、桐生第一は群馬県の代表であり、それを自分たちの努力で勝ち取ったことは紛れもない事実だ。自分たちのためにも、群馬県大会で敗れた他のすべてのチームのためにも、悔いの無いよう、全力を出し切ってもらいたい。

2008年7月21日 (月)

綱取り絶望

大相撲名古屋場所。先場所優勝で綱取りを狙った琴欧州が7日目で早くも3敗を喫し、横綱昇進が絶望的となった。

先場所もこのブログで書いたけど、やっぱり先場所の優勝は肝心な所でまともな勝負を避けてつかんだものだからね。完全に力を示しての優勝ではなかった。だから、今場所でこうなっても何も不思議じゃない。

それにしても、先場所は多くの評論家が琴欧州を絶賛していた。注文相撲もおとがめなし。なぜかモンゴル勢には厳しいが、琴欧州には甘い。

勝てば「すごい」、負ければ「ダメ」というだけの評論家はいらないよ。

2008年7月19日 (土)

野茂引退

大リーグの野茂英雄が引退を表明。野茂の残した功績を称える声があちらこちらから聞こえる。

大リーグで日本人が通用するとは思われていなかった時代に果敢に挑戦。大成功を収め、イチローや松井、松坂などが活躍する道を切り開いた。ここで成功していなければ、他の選手が続くこともなかっただろう。だが、野茂は成功した。そのため、その後の日本人選手は破格の好条件で契約を結ぶことができた。野茂は、日米の野球の歴史を変えたと言っても過言ではない。

しかし、野茂が大リーグに挑戦した直接のきっかけは、近鉄との交渉決裂。そのため、野茂が退団した時には、賛否両論があったように記憶している。ところが、野茂が活躍したとたん、そんな議論は吹き飛んだ。本来、成績と契約交渉の問題は別のはず。相撲ではやたらと品格を求めるのに、野球では不問でいいのだろうか。

別に、交渉が決裂したのは野茂が悪いと言っているわけではない。わからないままになっているので教えて欲しいと思っているだけだ。近鉄と交渉が決裂した背景には、野茂の近鉄への不信感があったという。ただ、それ以上のことがわからない。

実は、最近ずっと気になっていた。大リーグですっかり出番のなくなった野茂は、なぜ日本に帰ってこないのかと。野球が好きなら、一軍にすら入れない大リーグにいるよりは絶対いいからだ。ところが、結局最後まで日本には選手として戻ってこなかった。日本なら恐らく獲得に手を挙げる球団もあっただろう。本人も悔いが残っていると言っているくらいだから、日本で現役を続けるという選択肢も充分に考えられたはずだ。

多分、日米のレベルの違いとかが理由じゃないだろう。よっぽど日本のプロ野球が嫌いなんだろう。野茂の不信感は近鉄に対してではなく日本のプロ野球に対してだったのだろうか。不信感の中身は何だったのか。いつか明らかにしてくれることを願う。

2008年7月11日 (金)

オールスターファン投票

今年のプロ野球オールスターファン投票。例年になく正当な結果になったように思う。

昔は、セ・リーグの選手は巨人ばっかりで、一部に阪神の選手やスター選手が健闘しているだけだったと思う。最近ではインターネットなどで呼び掛けたりして、一部のチームに片寄ったりすることもあった。

もちろん、゛ファン投票゛だから、成績に関係なく好きな選手に入れればいいわけで、結果的に巨人や阪神の選手が多くなることは仕方がない面もある。だけど、そればっかりで活躍してる他のチームの選手が監督推薦だけなのも寂しい。

でも、今年はそんな活躍してる選手がファン投票で何人か選ばれた。広島の高橋や東出、横浜の村田、西武のGG佐藤、オリックスの加藤などなど。人気チームで選ばれた選手も、阪神の藤川や新井、金本など納得できる選手が多い。外国人選手が少ない点があるが、比較的バランスのとれた結果ではないだろうか。

巨人ファンが減っただけでなく、純粋な野球ファンが増えた結果かな?

2008年7月 3日 (木)

最多安打に意味なし

最多安打。年間200安打。これってそんなにすごいことか?

私の記憶では、こういった言葉や数字が頻繁に使われ始めたのはイチローがきっかけ。イチローがこだわっている数字だからか、はたまたイチローをすごいと思わせるためか、安打数というものが必要以上に注目を集めている。

しかし、この記録を出すにはかなり条件が絞られる。

①試合に休まず出ること

②そこそこ打率がいいこと

③打順が1番~4番くらいであること

④四球が少ないこと

これらが条件になる。

しかし、これってそんなにすごい条件か?試合に出続けることは大事だけど、それが名選手ってことでもないでしょ。求められる打率も中途半端。③なんて全くどうでもいいことで、④に至ってはむしろマイナスだ。

昨年204安打でセリーグ最多安打を獲得したラミレスは、打率は.343で2位。この打率は立派だ。しかし、最多安打も200安打も逃した青木は193安打で首位打者の.346。打率は青木、安打数はラミレス。両者は互角。これでいいのか。もちろん、安打数も打率もそんなに差はないので、そういう意味では互角だろう。しかし、問題は四死球の数。青木が80個なのに対し、ラミレスはたった23個しかない。そのため、出塁率はラミレスが.371なのに対し、青木は.434。さて、どちらが素晴らしいでしょうか? 安打数の差はたったの11。つまり、青木が80個あった四球の数を減らして打ちにいけば、最多安打も獲得できたのだ。四球を選んだがゆえにとれなかったタイトル。そんなものに意味はあるのだろうか。

歴代の最多安打受賞者を見ても、ピンと来ない。2001年のセリーグは横浜・石井啄朗の171安打だが、打率は.295。どう考えてもトップバッターでフル出場したからタイトルを取れただけだ。2006年パリーグのソフトバンク・大村も.294(165安打)。2002年に200安打なるかと騒がれた巨人・清水も191安打で.314。結局、首位打者かトップバッターのためにあるタイトルなのだ。

イチローが大リーグで毎年200安打しているのは大リーグが試合数が多いから。206安打した2005年は、打率はたったの.303で、出塁率は.350。それでも200安打できたのは、760回も打席が回ってきたから。1番バッターでなければ200安打はならなかったろう。

本来、トップバッターに求められるのは出塁率のはず。中軸の前にチャンスを作っておくことが仕事なんだから、ヒットだろうと四球だろうとチームにとっては関係ない。イチローも日本では首位打者を獲得した7年間、すべて出塁率が4割を超えていたが、メジャーでは四球の数がだいたい50個弱しかないので、4割を超えたのは打率.372をマークした2004年の.414しかない。

もちろん、日本で前人未到の7年連続首位打者を獲得し、メジャーでも怪我なく毎年3割、首位打者2度を記録したイチローはすばらしい打者であることに間違いはない。ただ、だからといって彼のこだわりである安打数というものまで過大に評価する必要はない。

2008年7月 2日 (水)

イチローの成績

イチロー今年は調子上がらないね。オープン戦から極度の大不振。シーズンが始まってリセットされても一度も3割に届かない。チームも最下位に低迷し続けている。

まあ、3割に届いていなくても、普通の1番バッターならそこまで悪い数字ではない。守備や走塁でも貢献してる。特に今年は盗塁がすごい。

だけど、イチローは莫大な年俸をもらっている選手。こんな成績では誰も納得しない。チームを引っ張る立場として責任を感じてもよさそうなものだ。ところが、イチローの口から出てくる言葉は、チーム批判のようなことばかり。完全に上から目線で、申し訳なさそうな様子など微塵も感じられないし、自分の成績をダメだとも言わない。マスコミもそんなイチロー先生の説教をありがたく報じるばかりだ。

イチローも今年で35歳。そろそろ衰えが来ているのかもしれない。本人もそれがわかってるから盗塁で誤魔化そうとしてるんじゃないか?

2008年6月27日 (金)

猫ババキャッチャー

西武ライオンズの上本達之捕手が昨年3月、ATMに置き忘れてあった3万円を猫ババしたらしいね。週刊文春7月3日号の報道。これを受け、上本は「よく覚えていないが、防犯カメラに映っているから間違いありません。相手の方に謝罪してお金を返させていただきました。深くおわびいたします」と謝罪したという。

ま、3万円猫ババという罪の大きさに対して、新聞や雑誌でこんなに大きく取り上げられちゃうのには少し同情する点もあるかな・・・と思ったけど、DVの記事とかが本当ならそうでもないかな。それにしても、「3万円猫ババして覚えていない」ってことはないでしょう。だとしたら、猫ババするときに一切躊躇しなかったということかな?迷いがあったり、良心が痛んだりしたら、絶対に覚えてるはず。まあ、そうでなくても、「ラッキー」って覚えてるはずだけどね。

全然反省してない。それとも、「そんなことしょっちゅうしてるからわからない」ってことか?だとしたらもっとタチ悪いね。

2008年6月11日 (水)

まだ課題残るレーザーレーサー

日本水泳連盟は、オリンピックでの日本選手の英スピード社製レーザーレーサー(LR)着用を認めた。メーカーも個人契約している選手を制約しないと見られ、ひとまずこの問題は解決の運びとなった。

しかし、これですべて解決したとは思わない。そもそも、スポーツがここまで用具に左右されることはあってはならないことだ。

これをメーカーの努力の結果だと評価する見方もあるだろう。しかし、野球だって、打球がよく飛ぶようにコルクを芯に入れたバットは使用禁止にするなど、一定の制約を設けている。メーカーの技術向上も大切だが、特定のメーカーを使うと急にみんなが勝てるような差が出るのでは、もはやスポーツではなく技術大会になってしまう。その場合、努力したメーカーには酷だが、選手間の不公平がなくなるまでは使用を禁止せざるを得まい。

今回は、オリンピック前にLRの性能の高さが判明した点や、代表選考の段階でLRを使用していた日本選手がいなかった点で、非常に運が良かった。「水着のせいでメダルが取れなかった」「水着のせいで代表になれなかった」という事態を防げたからだ。しかし、水着に制約がないままでは、今後はこうした悲劇が起こり得る。

スポーツは、メーカーのためにあるのではなく、選手のためにある。メーカーの技術向上も大事だが、選手のためには明確な基準や制約が必要だ。

2008年6月 9日 (月)

ロスタイムは不透明

サッカーのロスタイム。あれ、何とかならないのかねえ?
プレーが中断するたびに時計止めればいいだけじゃないの?そんな難しいことじゃないと思うんだけどな。
大体ロスタイムの長さが不透明すぎるよね。っていうか、明らかにおかしい。例えば、7日の日本対オマーン戦。あんなにオマーンの選手がバタバタと倒れ、退場者を出す騒ぎまで起こしたのにたった3分。しかも、ロスタイムに突入するやいなや、またオマーンの選手が倒れて1分以上中断したのに、きっちり3分ほどで終了した。
サッカー通にはこれが常識なのかな。
またまた、サッカーに対するグチでした。

2008年6月 8日 (日)

中田絶賛にうんざり

サッカーを通じて、様々なことに対して何かできることひとつ-。

地球環境問題に対する意識が高まっている。なんとかしなきゃ。今、自分ができることを一つずつ実践する。

??

あまりにも、というか、すべてが抽象的だ。中田英寿の「自分探しの旅」から始まった今回のフットボールマッチ。はっきり言って理解できない。世界各地の人たちとサッカーをして環境につなげる。って全然関係ないじゃん。具体性もゼロ。「なんか大変だからなんかするきっかけになれば」って言われても。マスコミはすばらしい、すばらしいばっかり言うけどさ。もっと褒めるべき人や事例は他にいくらでもあるでしょ。

よく見たり、読んだりしたわけじゃないんだけど、中田の旅にはなんで大勢の報道陣がついていってたの? 貧困地域とか誰でも簡単に入っていけるの? 言葉はどうしたのかな? いずれにしても、金と時間、それなりの地位がある人にしかできないことだなと思った。

そうやって世界中を旅して問題を肌で感じて、その対策がサッカーの試合? 貧困対策として意味あるの? 収益はどこかに寄付したのかな? そういう話が聞こえてこないけど、どうなってるのかな。

マスコミは彼を持ち上げすぎ。っていうか、彼とイチローを批判できるマスコミなんてほとんどいないんだな。本場で大成功したもんだからって、彼らの考え方など、やることなすことすべてが素晴らしいってことになってる。そんなはずないのに。

最近、この二人に関する報道はまともに見る気がしない。イチローについては後日詳述します。

2008年5月31日 (土)

意味不明の盗塁

一昨日、29日の巨人対楽天戦。4対2と2点を追う巨人は、9回2死1塁から矢野が2盗を失敗して試合が終わった。

試合後、楽天・野村監督は、「バッカじゃないの~」なんて歌いながら登場していたけど、このことじゃないのかな。

ありえないよね。いくらなんでもここで盗塁なんて。少しでも野球を知ってる人ならわかることだ。成功したって何にもならない。1点取られたっていいんだから、ピッチャーへのプレッシャーにもならない。逆に1塁手がベースから離れられるから1・2塁間が狭まる。2塁でフォースアウトになる可能性はなくなるが、そんなの盗塁のリスクとは比較にならない。こんなのプロがやるプレーじゃない。いや、草野球でもない。頭が悪いと言われても仕方ないよ。

原監督は「矢野も走るなら、絶対にアウトになってはいけない場面だった」と言っていたらしいが、「走るなら」じゃなくて「絶対に走ってはいけない場面」。たとえ成功したとしても、原監督は怒らなければいけないのに・・・。私は巨人ファンではないが、プロ野球ファンとして腹立たしい。

いつだったか覚えていないが、巨人では以前にも仁志(現横浜)が、同じように9回2死の2点差かそれ以上で3盗を失敗して試合終了したことがあったけど、巨人の伝統なのか?大金使って大砲ばっかり集めてないで、もっと野球の基礎から勉強し直してくれ。巨人が勝てない理由がわかったような試合だった。

ちなみに私は横浜ファン。そうです。ブッチギリの最下位です。5月半ばにして夢も希望もなくなりました。でも、そういうの慣れてますから。

2008年5月26日 (月)

横綱一触即発

大相撲夏場所千秋楽。最後の最後、結びの一番が終わったあと、土俵上で朝青龍、白鵬両横綱がにらみ合いとなった。理由は、決着直後に朝青龍がダメを押したことと、それに白鵬が怒ったこと。テレビや新聞でチラッと見る限り、どうも「両横綱ともいかん」という見方かな。

私は、この原因は朝青龍本人と、相撲協会や横綱審議委員会などの上層部に問題があると思う。

はっきり言って、朝青龍はひどいよ。もう、ダメ押しなんてしょっちゅう。見ているたびに腹が立っていた。ついこの間、相撲を始めたばかりの新人じゃないんだよ。「ついつい・・・」ではもうすまされない。土俵下に突き落とすダメ押しなどは危険すら伴う。

それを、ずっと放ったらかしてきたのが相撲協会や横審。何ら指導もなく、やりたい放題。それで白鵬が怒ったら、「みっともない」ときた。あんたらが無能だからこうなったのに。

最近、立ち会いのときにもだんだん両手をつかなくなってきてるよね。ちょっと前に一回改められたはずなのに、だんだんなあなあになりつつある。いくつかの部屋で親方や兄弟子による暴行事件なんかあったけど、すでに協会全体が指導力をなくしてるんだよ。

協会は、これを機に自らを省みてほしい。

2008年5月23日 (金)

サッカーのここが嫌い

モスクワで現地時間21日、サッカー欧州チャンピオンリーグ(CL)の決勝戦が行われ、マンチェスター・ユナイテッドがチェルシーをPKで下して優勝を決めた。
私は正直、サッカーはあまり好きではないし、よくわかってもいない。Jリーグの試合などは見ないが、W杯などの代表戦は見ることがあり、よく「あんなに点が入らないならゴールをデカくすればいいのに」「オフサイドなんかなくしちゃえばいいのに」などと勝手なことをテレビの前で呟いている。
そこで、今回の欧州CLについても勝手な呟き。「決勝戦くらい、いくらでも延長して決着をつけたらいいのに」。
サッカーって高校生の大会とかでもいつもそうだよね。そのたびに同じことを思う。PKって勝敗を決めるのにふさわしいのかな。もちろんコイントスなんかよりはよっぽどいいけど。無理やり勝者を決める必要があるのかな?両者優勝のほうがまだいいと思うんだが・・・。
ついでに、サッカーの嫌いなところを勝手に列挙。選手同士が日常的に服を引っ張り合う、失点しそうなときは反則して止めてもいいと思っている、カードさえもらわなければ反則してもいいと思っている、時間稼ぎは当たり前だと思っている、平気で足をかける、かけられたフリをする・・・。ようはスポーツマンシップが感じられない点だ。あと、仕草も日本人らしさがないものが多いんだよね。日本人の場合でも。自分が倒した相手の頭を偉そうになでる、サポーターに拍手を促すように自ら手を叩く、プレー中にグラウンドにツバを吐きまくる・・・などなど。あんまり好きじゃないなあ。
ま、他のスポーツにも問題はいっぱいあるんだろうけど、今回はとりあえず目立つサッカーについて、勝手に好き放題書きました。

2008年5月22日 (木)

情けない大関陣

大相撲夏場所12日目。ここまで2敗だった朝青龍と1敗だった白鵬の両横綱が相次いで敗れる波乱となった。

相手は、白鵬が琴欧州、朝青龍が千代大海でどちらも大関。「さすが大関!」と言いたいところだが、見た人はご存知のとおり、どちらも立会いから変化する注文相撲だった。

一時は、「このまま横綱か」と思われるほど勢いがあり、テレビのCMにも出演していた琴欧州。だが、大関になってからはさっぱりいいところがなかった。ところが、カド番で迎えた今場所は初日から無傷の11連勝。この日の白鵬戦も何としても勝利し、優勝に一歩でも近づきたかったに違いない。

しかし、優勝すればそれでいいのか。あんな相撲で勝利しても、横綱審議委員会からは決して良い評価は得られまい。それはファンとて同じこと。この一戦を楽しみに見ていた人はさぞガッカリしただろうし、誰も真の実力者だとは思わないだろう。今後の琴欧州にとっても決してプラスになる相撲とは思えない。

もっとひどいのは千代大海。今場所は右ヒジの悪化もあり、11日目で早くも負け越しが決定。来場所は歴代ワーストの12度目のカド番を迎えることになった。普通ならここで休場してもおかしくないのだが、千代大海は出場を続行。当然、その意義は目先の1勝ではなく、その内容にあるはずだった。それがあの注文相撲。同じ部屋の力士が優勝を争っているわけでもないし、まったく理解できない。

とにかく、このところ大関陣はだらしない成績が続き、必ず誰かがカド番の状態。中盤で優勝争いに残っているのは良くても1人くらい。勝ち越すのがやっとで、最近メンバーが定着してきている関脇・小結らと実力は同レベルかそれ以下である。

確かに、ちょっと立会いで変化されたくらいで簡単に負けてしまうのも横綱としては情けない。しかし、横綱対大関でがっぷりの相撲が見られなければ、ファンは離れていってしまうだけだ。